はい、では早速フィガロということで。あっ、話が逸れた(笑)。
「フィガロ」というのはもちろん、フランスの新聞ではなく(笑)モーツァルトのオペラの方ですがね。
どうでもいいけど、オペラのタイトルが「フィガロの結婚」だからって、昨日の記事に結婚相談所や何やらのリンクを勝手にはられていたのだが、それはモーツァルトに殴られますよ?(笑)。このトラックバック機能とやらは勝手に自動でやっちゃうのか、誰かがいちいちリンクはってるのかは知らんが。前者だとすればコンピュータもまだまだ人間に近づけないという限界だなあということで、後者だとしたらモーツァルトも知らんのか、結婚相談所のくせに、というやつですね(笑)。もちろんリンクは見つけ次第解除したわけだが、今日も「フィガロの結婚」とブログ内に書いたところでどこの間抜けな結婚相談所がリンクしてくるかと期待してますよ?(笑)。
という話はさておき、「フィガロの結婚」というのは、一言で言えば「貴族が何ぼのもんじゃい!!」というオペラです。ではそういうことで。
というのは端折りすぎなので(笑)、もうちょっと説明すると、原作はボーマルシェというフランスの劇作家の書いた劇なんですね(ボーマルシェの生涯については映画ができている)。極端な表現では「この劇がフランス革命を起こした」とも言われるほど、アンシャン・レジームな当時はあれな内容だったのだが。おかげでフランスでは長いこと「フィガロ」(劇版)は上演禁止だったのだが、王様にかけあって上演させたのがマリー・アントワネットだったりする微妙な皮肉。
で、実は原作は「セビリアの理髪師」なんかと三部作構成らしい。フィガロ君はそこでは床屋兼何でも屋だったのが、今作では伯爵様の家来になっているのね(ちなみにタイトルロールだけどテノールではなくてバス)。スザンナという恋人がいて結婚しようとしているわけだが、伯爵がスザンナに横恋慕して封建貴族の特権だった「初夜権」の復活をもくろんでいるのね。それを知ったフィガロが伯爵にむかついて一泡吹かせてやろうとするわけで、原作ではそこに痛烈な貴族批判があったので上演禁止になったわけだ。まあオペラ版ではそこは端折って、村人たちを証人に一杯くわせて初夜権の廃止を明言させるわけだが。しかしあきらめきれない伯爵がごねたり、伯爵の浮気癖にむかついている伯爵夫人がスザンナと手を組んで伯爵をわなにかけようとしたり、フィガロに金を貸してその証文と引き換えに結婚を迫る女中頭がいたり(実はフィガロの実の母だったとわかる)、軍隊に入れられそうになった小姓のケルビーノ(いわゆるズボン役でメゾソプラノが歌う。「恋とはどんなものかしら」とか)がそれを逃れようとしたりといろんな人間の思惑が錯綜するわけだが、最終的にはわなにかけられて浮気をとっちめられた伯爵が伯爵夫人に謝って大団円。という話。
ちなみにそれほど聞き込んでいるわけでもないのだが、定番としてこちらはどうでしょうモーツァルト:フィガロの結婚(エーリヒ・クラオバー指揮・ウィーンフィル)。ちょっとスピード違反気味のクライバー父(先ごろ亡くなったカルロス・クライバーの父)ですが、「フィガロ」って意外に長いので(四幕)、これくらいの方が一気に聞けます。録音はちょっと古いんですが(でもデジタルリマスタリングだかはしてあるはず)、このスピード違反気味のほうが小気味よく心地いいですね(笑)。まあ基本は「世間一般的にモーツァルトと聞いてみんなが連想するような明るく楽しいモーツァルト」(でも実際は「ドン・ジョバンニ」といい「魔笛」といいそれほど明るくはない(笑))というが「フィガロ」なんで、その雰囲気がよく出てると思います。
あっ、というところで「ビッグバンの謎」の話が途切れてしまいましたが(笑)(またか(笑))。とりあえずこの話は続きは来週かな~(って、まだ来週もオペラで引っ張る気か(笑))。というわけで今日はこのあたりで。
どうでもいいけど、オペラのタイトルが「フィガロの結婚」だからって、昨日の記事に結婚相談所や何やらのリンクを勝手にはられていたのだが、それはモーツァルトに殴られますよ?(笑)。このトラックバック機能とやらは勝手に自動でやっちゃうのか、誰かがいちいちリンクはってるのかは知らんが。前者だとすればコンピュータもまだまだ人間に近づけないという限界だなあということで、後者だとしたらモーツァルトも知らんのか、結婚相談所のくせに、というやつですね(笑)。もちろんリンクは見つけ次第解除したわけだが、今日も「フィガロの結婚」とブログ内に書いたところでどこの間抜けな結婚相談所がリンクしてくるかと期待してますよ?(笑)。
という話はさておき、「フィガロの結婚」というのは、一言で言えば「貴族が何ぼのもんじゃい!!」というオペラです。ではそういうことで。
というのは端折りすぎなので(笑)、もうちょっと説明すると、原作はボーマルシェというフランスの劇作家の書いた劇なんですね(ボーマルシェの生涯については映画ができている)。極端な表現では「この劇がフランス革命を起こした」とも言われるほど、アンシャン・レジームな当時はあれな内容だったのだが。おかげでフランスでは長いこと「フィガロ」(劇版)は上演禁止だったのだが、王様にかけあって上演させたのがマリー・アントワネットだったりする微妙な皮肉。
で、実は原作は「セビリアの理髪師」なんかと三部作構成らしい。フィガロ君はそこでは床屋兼何でも屋だったのが、今作では伯爵様の家来になっているのね(ちなみにタイトルロールだけどテノールではなくてバス)。スザンナという恋人がいて結婚しようとしているわけだが、伯爵がスザンナに横恋慕して封建貴族の特権だった「初夜権」の復活をもくろんでいるのね。それを知ったフィガロが伯爵にむかついて一泡吹かせてやろうとするわけで、原作ではそこに痛烈な貴族批判があったので上演禁止になったわけだ。まあオペラ版ではそこは端折って、村人たちを証人に一杯くわせて初夜権の廃止を明言させるわけだが。しかしあきらめきれない伯爵がごねたり、伯爵の浮気癖にむかついている伯爵夫人がスザンナと手を組んで伯爵をわなにかけようとしたり、フィガロに金を貸してその証文と引き換えに結婚を迫る女中頭がいたり(実はフィガロの実の母だったとわかる)、軍隊に入れられそうになった小姓のケルビーノ(いわゆるズボン役でメゾソプラノが歌う。「恋とはどんなものかしら」とか)がそれを逃れようとしたりといろんな人間の思惑が錯綜するわけだが、最終的にはわなにかけられて浮気をとっちめられた伯爵が伯爵夫人に謝って大団円。という話。
ちなみにそれほど聞き込んでいるわけでもないのだが、定番としてこちらはどうでしょうモーツァルト:フィガロの結婚(エーリヒ・クラオバー指揮・ウィーンフィル)。ちょっとスピード違反気味のクライバー父(先ごろ亡くなったカルロス・クライバーの父)ですが、「フィガロ」って意外に長いので(四幕)、これくらいの方が一気に聞けます。録音はちょっと古いんですが(でもデジタルリマスタリングだかはしてあるはず)、このスピード違反気味のほうが小気味よく心地いいですね(笑)。まあ基本は「世間一般的にモーツァルトと聞いてみんなが連想するような明るく楽しいモーツァルト」(でも実際は「ドン・ジョバンニ」といい「魔笛」といいそれほど明るくはない(笑))というが「フィガロ」なんで、その雰囲気がよく出てると思います。
あっ、というところで「ビッグバンの謎」の話が途切れてしまいましたが(笑)(またか(笑))。とりあえずこの話は続きは来週かな~(って、まだ来週もオペラで引っ張る気か(笑))。というわけで今日はこのあたりで。
モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」(全曲)
モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」(全曲)
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