ひとまず。
4月12日(明日じゃないか)の「合意なき離脱」は回避されたけど。
というBrexit。
そもそも当初メイ首相がEUを合意した離脱案を12月に議会で採決にかける予定が、反対が多すぎて到底賛成を得られそうにない→採決を1月まで引き延ばしたが歴史的大差で否決→修正案を作って再度採決にかけるも否決→3月29日までに離脱案の合意を得て離脱するのは無理とEUに泣きついて期限を延期してもらう→だがその条件として離脱案への合意を突きつけられ、メイ首相もこれにこだわっていたから3度目の採決にのぞみ、一方下院はどういう案なら合意を得られそうか探る法的拘束力のない「示唆的投票」を行なうも、どれもまとめて否決→ここへきてようやく最大野党労働党との協議に臨むも、すぐに話がまとまるはずもなく→次の期限の4月12日の離脱は無理だと再度EUに泣きつき。
その結果、とりあえず最大10月31日までの延期が認められたと。やれやれ。
https://www.bbc.com/news/uk-politics-47889404
というかEUもだな、このぐだぐだな状況で2週間かそこら期限を延ばしたところでどうにもならないことはわかりきっているというのに、どうして最初から延期に応じるなら応じるでもっと幅を持たせなかったのかと(それはEU議会選挙との絡みでだな)。
まあその間に議会では労働党議員提出の「合意なき離脱」を違法とする法案が下院・上院を通過しているので、一応のストッパーにはなるかなと思うのだが、ただ上で述べたとおり、5月にEU議会の選挙があるわけで。
で、そもそもEU側が最初の延期で4月(条件付きで5月)と期限を切っていたのは、それまでにイギリスが離脱していないとルール上はEU加盟国だからEU議会選挙に参加するというおかしなことになるからで。
離脱が決まってるのに何でEU議会選挙に参加しなくちゃならないんだと思うなら5月までに離脱案をまとめて離脱しなければならないし、まとまらなくて離脱強硬派がごねたらどうなるかわからん。
ちなみに上の期限は別に「10月31日が離脱日」というわけではなく、それより前に話がまとまったら離脱してもいいし、何ならもう離脱取りやめにしてもいいですよ(これはEU加盟国の同意なしでできる)というものなので。
とりあえずこれに対して下院がどう反応するかというのが次の山場というか。まあ離脱強硬派は荒れるだろうなあ。
というわけで今日はこのあたりで。
というBrexit。
そもそも当初メイ首相がEUを合意した離脱案を12月に議会で採決にかける予定が、反対が多すぎて到底賛成を得られそうにない→採決を1月まで引き延ばしたが歴史的大差で否決→修正案を作って再度採決にかけるも否決→3月29日までに離脱案の合意を得て離脱するのは無理とEUに泣きついて期限を延期してもらう→だがその条件として離脱案への合意を突きつけられ、メイ首相もこれにこだわっていたから3度目の採決にのぞみ、一方下院はどういう案なら合意を得られそうか探る法的拘束力のない「示唆的投票」を行なうも、どれもまとめて否決→ここへきてようやく最大野党労働党との協議に臨むも、すぐに話がまとまるはずもなく→次の期限の4月12日の離脱は無理だと再度EUに泣きつき。
その結果、とりあえず最大10月31日までの延期が認められたと。やれやれ。
https://www.bbc.com/news/uk-politics-47889404
というかEUもだな、このぐだぐだな状況で2週間かそこら期限を延ばしたところでどうにもならないことはわかりきっているというのに、どうして最初から延期に応じるなら応じるでもっと幅を持たせなかったのかと(それはEU議会選挙との絡みでだな)。
まあその間に議会では労働党議員提出の「合意なき離脱」を違法とする法案が下院・上院を通過しているので、一応のストッパーにはなるかなと思うのだが、ただ上で述べたとおり、5月にEU議会の選挙があるわけで。
で、そもそもEU側が最初の延期で4月(条件付きで5月)と期限を切っていたのは、それまでにイギリスが離脱していないとルール上はEU加盟国だからEU議会選挙に参加するというおかしなことになるからで。
離脱が決まってるのに何でEU議会選挙に参加しなくちゃならないんだと思うなら5月までに離脱案をまとめて離脱しなければならないし、まとまらなくて離脱強硬派がごねたらどうなるかわからん。
ちなみに上の期限は別に「10月31日が離脱日」というわけではなく、それより前に話がまとまったら離脱してもいいし、何ならもう離脱取りやめにしてもいいですよ(これはEU加盟国の同意なしでできる)というものなので。
とりあえずこれに対して下院がどう反応するかというのが次の山場というか。まあ離脱強硬派は荒れるだろうなあ。
というわけで今日はこのあたりで。

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