今日も日曜なので。

最近の話題から

まずはこちらの写真。

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どこの現代建築もしくは工事現場かと一瞬思ったりしましたが、よく見れば『ダ・ヴィンチ・コード』でもおなじみのガラスのピラミッド&ルーブル宮でルーブル美術館ですね。
このたびルーブル美術館をはじめパリの主な観光名所がサルコジ大統領の公務員制度改革に抗議して一斉にストライキに突入したそうです。というかクリスマス休暇シーズンの今の時期にこれをやられると観光客も残念ですけど、フランス経済に大打撃でしょうねえ。パリの美術館はイギリスと違って入場料をしっかり取るし(笑)、まあ日本に比べれば安いものですが入場者が多いからかなりの金額になるでしょうし。ちなみにこのストライキがいつまで続くのかは今のところ未定のようですが。

それからこちらの写真。

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これはこのたびニューヨークのクリスティーズのオークションで競り落とされたアメリカの初代大統領ワシントンが1787年に甥にあてて書いた手紙だそうですちなみに約320万ドルで落札されたそうで、落札者は明らかにされてないらしいですが、手紙の落札価格としては史上最高額を記録したそうだ。ちなみにこれ以前の最高記録もやっぱりワシントンの書いた別の手紙だったらしいですが。
さらにエドガー・アラン・ポーの書いた詩の断片も83万500ドルで落札されたらしいですが、こちらも19世紀の文学の手稿としては史上最高額を記録したらしいです。1ドルは今90円くらい? この前円高で88円とか言っていたような気もするが、う~ん、ドルで買い物をする用はないのでドルはチェックしてないんですよね(笑)。ポンドならチェックしてるんですが(笑)。

ところでどうでもいいんですが、


The Greatest Show on Earth: The Evidence for Evolution
Free Press
Richard Dawkins

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今年出たDawkins 氏の新刊なんですが、何と早くも邦訳が出たようです。それはいいんですが、


進化の存在証明
早川書房
リチャード・ドーキンス

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どうしてこんな邦題になっちゃうのかなあ(笑)
というか見たところこれはどうも原本の副題をそのまんま直訳ですね。だから別に間違ってるわけではないと思うんですが、でも何だかこれだと妙にカタい本に見えるというか、面白味がないというか。まあ文章は間違いなくレトリックがききすぎていてカタいというか歯ごたえはありますけど(笑)、でも論文みたいなカタさではなく面白味はあると思うんですけど。何だかどうもDawkins 氏の邦訳って、邦題が何となくしっくりこないんですよねえ。『利己的な遺伝子』とかはそうでもないんですが、最近のものが何となく。って、確か『利己的な遺伝子』の邦訳を最初になさった動物行動学者の日高敏隆氏は先日お亡くなりになっているし、最近の邦訳は違う方がやってるんですよね。確か"The ancestor's tale" も"The God Delusion" もこれも同じ人だったはず。出版社は違うものもあるので、翻訳した人のセンスなのか。まあ英語のニュアンスをそのまま日本語にそっくり移し替えるというのは難しいと思うんですけど、この場合は何故副題の方をタイトルにしちゃったんだろうと思ったり。まあこの副題は確かに内容を一言で言い表してはいると思うんですが、"The Greatest~" の方が面白いのに。
ちなみに私は別に邦訳が出たからって買わないというか、もったいないので他と並行して少しずつ読んでいるところですが。ちょっとこの前からバベルの山崩しに暴走しちゃったせいで今読む本がなくなっちゃったもので(笑)。まあそのうちイギリスワニから来る予定ではありますが(コラ(笑))。

というわけで今日はこのあたりで。

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