学名というか。

特に人物由来の学名の背後にある物語についての本。 学名の秘密 生き物はどのように名付けられるか - スティーヴン・B・ハード, 上京 恵 というこちら。 現在の学名の付け方はリンネ以降、原則として属名と種小名からなる二名法(ホモ・サピエンス)のラテン語名なのだが、これは規約はあるがなんと法的拘束力はなく、さらに言うと別にそ…
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このタイトルは。

原題より邦題の方がいいな。 レンブラントの身震い (新潮クレスト・ブックス) - du Sautoy,Marcus, デュ・ソートイ,マーカス, 星, 冨永 というこちらの本。 原題は"The Creativity Code"=創造性のコード。このところ急速に発展を遂げているAIが、ついにAIには難しいと言われていた囲碁で…
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なるほど人類も。

進化の産物。 人体、なんでそうなった?:余分な骨、使えない遺伝子、あえて危険を冒す脳 - Nathan Lents, 久保 美代子 というこちらの本。 ヒトの身体的な構造や機能について、スゴイではなく、もし一から設計するとしたら絶対こんなふうにならないという部分を取り上げて論じたというユニークな本。 たとえば、声帯の…
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というわけで。

アメリカ第46代大統領、バイデン氏就任。 この前の4年がアレだったうえ、現職大統領が選挙結果を認めず暴徒を扇動し連邦議事堂突入とか、(いくらアメリカの歴史が200年ちょいくらいしかないとはいえ)前代未聞の事件が起こった後なだけに、厳戒態勢&新型コロナ感染爆増の影響でいつもと違う就任式だったが、いや、こういう普通のまともな大…
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新年。

あけました。 (一応言っておかないといけないと思うから言っておくと、これはタワーブリッジであってロンドン橋ではない)。 いや、昨年はパンデミックで世界中大変な年で。 そんななか英国は31日午後11時をもってEUから正式に離脱(というかもう離脱はしていたのだが、EUとの通商協定にぎりぎりで合意・議会承認を経て正式に移行期…
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ボリスから。

クリスマスプレゼント。 イギリスとEUがひとまずBrexit に伴う通商交渉に駆け込み合意。 https://www.bbc.com/news/uk-politics-55443780 まあまだ詳しい内容は明らかになっていないし、イギリスは離脱期限の31日までにこの協定の承認を議会で得ないといけないわけだけど、…
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いや、これ。

ほとんど首の皮一枚では。 交渉決裂、合意なしBrexit か、と言われていたイギリスとEUの通商交渉が、合意には達しなかったのだが引き続き協議することが決まったというのだが。 https://www.bbc.com/news/uk-politics-55292890 というか、まあ既にBrexit はしているの…
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現代イラクのフランケンシュタイン譚というか。

現代イラク+ゴシックというか。 バグダードのフランケンシュタイン - アフマド・サアダーウィー, 柳谷 あゆみ というこちらの本。 イラク発の小説で、英訳されてブッカー国際賞、アーサー・C・クラーク賞最終候補作になり評判を呼んだ本。 物語の舞台はイラク戦争後間もない、アメリカ軍に占領下で抵抗運動が続き、各地で武力衝突…
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ヴィクトリア朝+パスティーシュ+冒険活劇。

ホームズもあるよという全部盛り。 メアリ・ジキルとマッド・サイエンティストの娘たち (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ) - シオドラ ゴス, シライシ ユウコ, 鈴木 潤, 原島 文世, 大谷 真弓, 市田 泉 というこちらの本。 ローカス賞受賞、ネビュラ賞と世界幻想文学大賞候補作で、この作者の長編はこれが初邦訳かな。 …
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これは。

深い語り直し。 語りなおしシェイクスピア 1 テンペスト 獄中シェイクスピア劇団 (語りなおしシェイクスピア テンペスト) - マーガレット・アトウッド, 鴻巣 友季子 というこちらの本。 さまざまな作家がシェイクスピアを語り直すというシリーズの邦訳第一弾、マーガレット・アトウッドによる『テンペスト』の語り直し。 と…
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235分の1かあ。

という本日は最近の話題から。 こちらはご存知シェイクスピア。のファーストフォリオ。 1623年に出版され、現存しているものは知られているところで235冊あるそうなのだが、このうちアメリカの大学が所有していたものがこのたびクリスティーズのオークションに登場し、予想価格を大きく上回る(文学作品としては)史上最高額の約997万…
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というわけで。

今年のノーベル賞、ラストワンの経済学賞は。 オークション理論でアメリカのポール・ミルグロム氏とロバート・ウィルソン氏に決定。 https://www.nobelprize.org/prizes/economic-sciences/2020/press-release/?utm_source=twitter&utm_m…
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ああ、なるほど。

今年のノーベル平和賞は。 世界の飢餓と戦う国連の世界食糧計画に決定。 https://www.bbc.com/news/world-54476569 今年はトランプがどこぞの極右に推薦してもらって候補に名を連ねていたとかいう話だが、さすがにそれはないよね(笑)。 あと、新型コロナが世界を席巻しているが、人口増…
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そして。

ノーベルウィーク、文学賞は。 アメリカの詩人、ルイーズ・グリュック氏に決定。 https://www.bbc.com/news/entertainment-arts-54447291 いや、ブックメーカーの予想は今年も外れたな。 記事によると本人も驚いていたということのようだけど。 でも正直思ってもみない変…
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そして。

ノーベルウィーク、今年の物理学賞は。 ブラックホールの研究でイギリスのロジャー・ペンローズ氏、ドイツのラインハルト・ゲンツェル氏、アメリカのアンドレア・ゲッズ氏に決定。 って、ペンローズ!? 大物やんけ。 https://www.bbc.com/news/science-environment-54420240 …
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今週はノーベルウィーク。

まず医学生理学賞は。 C型肝炎ウイルスの発見でイギリスのマイケル・ホートン氏、アメリカのハーヴェイ・オルター氏、チャールズ・ライス氏の三氏に決定。 https://www.bbc.com/news/health-54418463 このウイルスは肝臓がんのよくある要因で、また肝臓移植が必要になる主な原因の一つ。 …
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タイミングよくというか。

いろいろと考えさせられる本。 史上最悪の感染症: 結核、マラリアからエイズ、MERS、薬剤耐性菌、COVID19まで - Osterholm,Michael T., Olshaker,Mark, オスターホルム,マイケル, オルシェイカー,マーク, 加奈子, 五十嵐, 英美, 吉嶺, 義人, 西尾 というこちら。 折しも現…
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図版もカラーで美しいけど。

まさに美しいバラにはとげがある。どころか下手をするとこの場合命を落とす。 死を招くファッション 服飾とテクノロジーの危険な関係 - Alison Matthews David, 安部 恵子 というこちらの本。 主に19世紀から20世紀にかけて産業化や技術の発展でもたらされた華やかなファッションが死の危険と隣り合わせだったと…
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タイトルからして。

一種挑戦的というか、興味をそそる本。 幻覚剤は役に立つのか (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズIII-10) - マイケル・ポーラン, 宮﨑 真紀 というこちら。 原題は”How To Change Your Mind” なので、これだとちょっと伝わりにくいが、内容はずばり邦訳タイトルにある幻覚剤である。 とい…
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