回転猫目歴史儀英国製

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<<   作成日時 : 2011/11/11 13:36   >>

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と言いつつ、すみません私はまだ読んでないんですが(汗)
「日本版は値段が高い」という声をあちこちで聞きますが(ワニのレビューにもそんな声があった)、私の場合価格うんぬんより、ハードカバーという時点でためらうわけですが。スペースの問題的に(笑)。もう既に某1000ページオーバーな極厚レンガ本は本棚に収めるところがなくてどうしよう状態だし(それこそ電子書籍買えという)。これが文庫かPBなら買ってるんですけど。

そしてこの邦訳本、「全世界同時発売」という日程に合わせるべく、かなり過酷な翻訳スケジュールだったらしいという話が訳者さん本人のブログでもあがっていたんですが、今度はワニのレビューで誤訳の指摘があったとかで、訳者さんが誤訳との指摘を受けた個所についてコメントをしていた

http://buckeye.way-nifty.com/translator/2011/11/ii-36e2.html

この記事の冒頭で「ワニのレビューで訳に対する疑問点があがっていた」とあったんですが、今ワニを見てみたところ、どうもそのレビュー自体は削除されたか何かで見当たらないようです。少なくとも今の時点ではない。
訳者さんは、この方は原著と邦訳を突き合わせてこう言っているんだろうとのことで、指摘された箇所についてそれぞれコメントしているわけですが、まあハードスケジュールというのをのぞいても、人間のやることだから誤訳の1つや2つはあるものだと思うんですけど。別にこの本に限ったことじゃなく。機械がやったらもっと滅茶苦茶になりますけどね(笑)
それを原著と突き合わせてチェックする方もすごいと思いますけど、それについてちゃんと検討してコメントしているという訳者さんの方もこれまたすごい。というか、この方はワニのレビューに全部目を通しているのか。それもまたすごい話だ。この本が何かと話題になったからなのか、それとも自分のした仕事だから最後まで責任を持つというあらわれなのかはわかりませんが、どちらかというと後者のような気がする。

まあでも昔なら、読者がこれはおかしいと思ってもそれを伝える方法も出版社あてに手紙を書くくらいしかなかっただろうし、それが訳者に伝わるかどうかもわからなかっただろうし、なかなか訳者本人がどうとらえてこう訳したのかというのはわからなかっただろう。機械翻訳(昔はなかっただろうけど)のようなよほどの問題でもない限り、訳についてどうこうという意見はあんまり公の場には出てこなかったのでは。今はネットのおかげで読者が簡単に意見を発信できるようになったわけですが、それでも確実に伝わるかどうかはわからないところですよね今回は訳者さんが自身のブログでコメントするという形で返していますけど、こういうふうにちゃんと反応が返ってくるというのは多分少ないんじゃないかと思われ。と考えると、この訳者さんはやっぱりすごい本当にミスだという箇所については、こういうミスはなかなか翻訳者としては公に認めたくないと思うんですが、ちゃんと認めているし、ミスというか解釈の問題と思われる箇所や、翻訳用に渡されたものと最終的に本になったもので違っていた箇所についても、ちゃんと経緯を説明しているし。プロの姿勢というのはこういうものなのかなあと。

というわけで今日はこのあたりで。

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