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いや〜、週末に寒いと大掃除その他の用事をとりあえずはしなくていいので、少しは本が進みますね(笑)。 というわけで今日はさくっと久々に本日の"Anathem"から。 まだバロサイ(Baroque Cycle)や『クリプトノミコン』との関係がよくわからない、しかしどうやら遠未来らしい(紀元前から何千年も経ってるらしいということで)Arbre という地球によく似た惑星にある、学者たちの聖域のようなところで十年に一度外界と行き来できる門が開いたのだが、その最後の十日目に主人公Raz はWarden の一人に何やら「本を投げる」ことを宣言されてしまった、というのが前回までの話。長い(笑)。でもって、 1.結局この「本を投げる」というのが何だったのかといえば、独房に入って罰を受けることなのだが、その罰というのが「意味不明の本の指定された章を暗記して質問に答えられるようにならなければならない」という、いかにも学者たちの聖域らしいものだったりする(笑)。 2.でもその指定された章(まあ後になればなるほどわけがわからないらしいんですが)によっては頭がおかしくなった人間もいるらしいという、まるで『フィネガンズ・ウェイク』のように恐ろしい本らしいですよ(笑)。 3.そんな話とか、独房から見える風景の説明とかで長々と紙面を食っているわけだが、実際Raz は何週間もここに入っているのでまあここは長くてもよかろう。 4.ちなみにこの独房は聖堂モドキの上の方にあるらしく、同期の人間たちが次々と上のグループに入っていく儀式が行われているのが聞こえるわけだが、一緒に時計のねじを巻いていた仲間たちが、ずっと一緒にいると思っていたのに別々のグループに入ってしまったのを聞いてショックを受け、焦る。 5.ついでに独房生活は退屈なので、何故こんなことになったのかを考えているうちにこの事件の前にWarden に星見の塔(とでも訳しておくか)からOrolo師(まあFraaすなわちFraが尊称でついてるので)と共に降りてきたところを見とがめられていたことを思い出し、さらに独房の窓から星見の塔(複数形。いくつもあるんですな)が封鎖されていることを見て、そこに何かあるんじゃないかと考えた。例えば天体観測をされて困るものがあるとか。 6.そこでちょうどここを訪れていた異端審問官を聖堂に迎えて何やら十年ぶりという特別な儀式が行なわれている隙をついて星見の塔に駆け上がって記録メディアを魚眼レンズの望遠鏡にこっそりセットした。 7.いつ回収に行こうかと思っているうちに変な課題をクリアして独房を出て、そのままいろいろあって回収しそびれる。出たところでRaz もどのグループに入るか決めなければいけないわけだが、入りたいと思っていたEdharians というグループからはちょっとよそよそしい態度を取られ、代わりにNew Circle というグループからはワインまでプレゼントされて(このワインをどういう特別なブドウで作ったかという説明がまた長いんですが(笑))何やら友好的に迎えられたのだが、仲間のTuria(女性)との話し合いと政治的な駆け引き(Edharians のグループはあまり政治力がないらしいとか、New Circleや他のところは上層部とつながっているとか)などから結局Turia の代わりみたいな感じでEdharians に入って、何が起こっているのかをそこでOroloと調べようと決意する。 って、まだまだ導入部ですね、これ(笑)。おかしいなあ、もう4分の1ほど進んでいるような気がするのだが(笑)。一体いつになったら何やら謎だらけのこの世界について解明されるんでしょうか?(笑)。 というわけで今日はこのあたりで。 |
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