|
でもその前に。何でも文○省の新学習指導要領か何かで「高校の英語の授業はすべて英語で行うこと」になったらしいというんですが。 でもそれって和訳の時はどうするんだろう(笑)。あと英語の意味や構文を英語で説明しなくちゃならないんですかね? 英和辞書じゃなくて英英辞書が必要になりそうだ。それって余計にこんがらがりませんか? というかそもそも昨今の若者は日本語でさえ文章が読めないとか活字が読めないとか本が読めないとかが問題になっているので、多分こんなことをやったら崩壊しそうですけどね(笑)。他の科目でもグローバルな視点をとか科学に興味を持たせるようにとか、妥当ではあるんですが具体的にどうやるんですか? というよくわからないことを言っているみたいですが。とりあえず日本の受験制度自体がこの前のオックスブリッジの発想力を問う式(というか発想力という単純なものかあれは(笑))ではなくて知識量を問う式になっている以上、限られた時間であれもこれもはできないと思いますけどね。どうも根本的な問題解決にはつながりそうにないことを言ってる気がする。 それはさておき、昨日の続きというのは映画の話ですが。 二本目は「K−20」観てきました。まあネタばれをしちゃいけない映画なのでなるべくしないようにしますが、一応今から見に行く人は以下は読んではいけないということで。 まあ主題歌というかエンディングがオアシスだというのは個人的にポイントが高かったりするわけですが(笑)(いやでも面白くない映画だったら暴れるけど(笑))。ちなみにこちらね。 The Shock Of The Lightning/Oasis 日本語にするなら「青天の霹靂」って感じですかね?(笑)。まあ映画には合ってたと思いますが(何が霹靂かはネタバレ防止のため伏せておきますが)。 タイトルの「K−20」は怪人二十面相のことなんですが、原作がストレートに江戸川乱歩ではなくて、乱歩の作品の記述をもとに二十面相の正体に迫った二十面相の伝記という体裁を取った小説なのでストレートな二十面相じゃないですが。ちなみに原作はこちらね。 というか私の部屋にありますよこれ、しかも最近出たこちらの小学館文庫じゃなくてその前のハヤカワ文庫版が(笑)。 とはいえ、映画はこれを原作にしているというよりベースにしてますよ、くらいですね。まあ明智小五郎の視点じゃなくて二十面相の視点で描かれているというところと、どうも明智小五郎がイヤなやつだというところくらいですかねえ、共通してるのは。いやでも乱歩の小説の方でもところどころイヤなやつですけど、明智小五郎(笑)←褒め言葉ですよ? だって名探偵なんて人種はみんな変人で傍迷惑でたまに犯人がかわいそうに思えるくらいの人種と相場は決まっているじゃないですか(いやだから褒め言葉ですってば)。それはさておき、二十面相より明智小五郎の方に愛を感じるという人は、それなりに楽しめる映画だとは思いますが、ちょっと楽しみ度が目減りするかも。私はどっちも好きですが、楽しめましたよ? というわけで、 世界観と映像がいいですよ度→100点。「第二次大戦がなかった日本」が舞台なので、財閥解体も日本国憲法も存在しない日本でどうやら財閥による富の独占と極端な貧富の差と公爵だの何だのという華族が存在し続けている昭和の日本ということになりますね。とてもCGやセットとは思えないレトロなパラレル昭和の映像が細部に至るまですごかった。日本映画でもここまでやれるのか。 ついでに衣装や小物も凝ってますよ度→100点。いや二十面相のマスクは実用性はどうかと思うが(あれ、視界が狭くって周りが見えなくなるんじゃ(笑))、デザインはいいですよね。その他の人々の服装も昔っぽくて。しかしレトロ一辺倒でもなくオートジャイロなんか出てきますからねえ、ついでにニコラ・テスラとかツングースカの大爆発まで出てきたり。 アクションもいいですよ度→100点。いや、日本映画でもここまでできるのか、と。 でも実はコミカルなんです度→100点。シリアス一辺倒でもなく笑いとのバランスがよかったんじゃないかと。 要するに娯楽大作で楽しめますよ度→200点。いや、あんまり詳しくネタバレできないんですがねえ(笑)。適度にシリアス、でも暗くなりすぎなくて全体的には明るく楽しめます。キャスティングもよかったと思いますよ。 いや大変満足しました(笑)。こういうある意味娯楽に徹した映画ってありそうでなかなかないですからねえ。その割に細部に至るまで結構クオリティが高いし凝ってるし。とりあえず冬休みは他に映画見なくてもいいや(笑)。 というわけで今日はこのあたりで。 |
| << 前記事(2008/12/22) | トップへ | 後記事(2008/12/24)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2008/12/22) | トップへ | 後記事(2008/12/24)>> |