回転猫目歴史儀英国製

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<<   作成日時 : 2008/12/02 15:03   >>

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12月になったのでトップをクリスマス仕様にしてみました。まあ別に私はキリスト教徒ではないのだが、クリスマス自体もともとキリスト教ものもでもないから、とひねくれた説明をしてみる(笑)。

というわけで(どういうわけで?)本日は今日は何の日。さてこの人は誰でしょう。
1.ニューヨーク生まれの歌手。ってまた大雑把な(笑)。
2.ギリシャ系移民の子として生まれ、アテネの音楽院で音楽を学ぶ。デビューもギリシャ。
3.2オクターブ半という常人離れした高音域と歌唱力に優れ、役の心理描写や演技を重要視した人。おかげさまで一時廃れていたベルカント・オペラを復興させた人。ソプラノの最も難しい曲とも言われるベリーニの「ノルマ」とか、プッチーニの「トスカ」あたりが有名でしょうかねえ。あまり軽い声質でもないのでワーグナーなんかもうたったことがあるようです。
4.イタリア大統領が臨席した公演をのどの不調を理由に一幕だけで降りてしまうというようなこともあったらしい。おかげでミラノ・スカラ座から出入り禁止になったとか。
5.ベルカントの難しい役をやりすぎたせいか、不摂生な生活のせいか、急なダイエットのせいか、声がわずか十年ほどで衰えてしまって高音域が出なくなってくる
6.あるいはギリシャの海運王オナシスとの関係からくるストレス? 結局オナシスはケネディ大統領の未亡人と再婚するし。
7.しかし短い活動期間にもかかわらず、「20世紀最高のソプラノ歌手」「ディーヴァ」と称される人。クラシックに興味のない人でも多分カラヤンかパヴァロッティ並みに名前を聞いたことがあるかも。

というわけで正解はマリア・カラスでした。
3番、声質自体は例えばパヴァロッティみたいに「神に祝福された声」と言われるようなことはないようですが、やはり高音域まで歌えるテクニックとかドラマチックな歌唱力がすごいんでしょうね。「ノルマ」は声をつぶすのを嫌がってベテラン歌手でも歌いたがらないとも言われてますから。6番、この二人の関係は映画にもなりましたね、今年公開予定の「マリア・カラス 最後の恋」。って、またうちのような地方都市では上映されないかも(笑)。レンタル待ちか、ちっ(笑)。

というわけで今日はこのあたりで。
あ、そうそう、明日の(日本時間で)午前中はメンテナンスのためブログにアクセスできませんので。

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