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まずはこれは何でしょう。 ヨーロッパの天文台が観測した銀河系の中心部なのだそうだ。 ちなみに銀河系というのは 推定こんな形でちょっと渦を巻いているが、その直径が約8〜10万光年(光の速さで8〜10万年かかるという距離)とされていて、太陽はわりと端っこの方になりますかね。地球から見て太陽がちょうど今射手座に入っているわけですが、その射手座の方向が大雑把に銀河系の中心らしいです。その方向に何やら強力な電波源があるらしく、超巨大なブラックホールがあるのではと言われているんですね。ブラックホール自体は、近づくものは光さえも事象の地平の彼方に引きつけられて脱出不可能=観測不能なんですが、吸い込まれる際にX線などが放出される+ブラックホールというのは要するにものすご〜く重力の強いところなので、ザブトンの上に体重10キロの猫を乗せたらザブトンがへこんで歪むように、ブラックホールの周囲の時空は歪んでいるはずだというところから観測するわけですが。で、今回観測チームのみなさんは銀河中心の近くの星の動きなどを長期間にわたって観測した結果、どうやらブラックホールがあるらしいということと、その質量は太陽の400万倍らしいという結論を導き出したようだ。 まあ科学というのはやはりそういう粘り強さとか根気とか、直接見えないなら周りから埋めていくとか、そういったことが必要なんですな。 なのだが今朝新聞を見ていたら、国際学力テストで日本の小中学生の数学や理科における正答率が低かったらしいとか、ひねりも根気もないトンデモ回答をしていたという記事があって、う〜ん将来の日本に科学者って存在してるんですかねえ、とちょっと一抹の不安を覚えたり。 というわけで今日はさくっとこのあたりで。 |
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